2007.11.03

ノヴェンバー・ステップス

11月に目指すべき展覧会、その他

○●もうすぐ、大至急クラス●○

研究で、南九州の弥生文化展@大阪府立弥生文化博物館 遠いよ(´;д;`)

■浅田家2007 浅田政志写真展
期間:2007年10月23日(火)〜11月11日(日)(※月休10/29,11/5)
開催時間:13:00〜20:00(土日:〜19:00)※通常営業時間とは異なります。
会場:ギルドギャラリー大阪
そのうち写真集出すだろうからいいだろうな、とも思いつつ

11/5〜11/8東京帰った時にまわるかも
■鳥獣戯画がやってきた!@サントリー美術館
■フェルメール@国立新美術館
もしくは国立西洋美術館のムンク展…ムンクは関西に巡回するからいいか…。
鳥獣戯画も文化財保護法施行50周年の時にやった国宝展以来、3回くらい見てるんだけどなぁ、どうしようか。

■「六本木クロッシング2007:未来への脈動 今、見たい日本のアーティスト36組」展
2007年10月13日(土)〜2008年1月14日(月・祝) 森美術館
ピタゴラスイッチの佐藤雅彦が出品してる。

■青山健一個展/cafe&gallery etw
11月7日 (水) 〜 11月26日 (月)
京都市左京区川端通り丸太町下ル下堤町82恵美須ビル2F http://www.etw.jp/
これの 「虹ライブペイント」
11月10日 (土) pm 8:00スタート / 投げ銭制←重要
虹 (青山健一/絵、松原東洋/舞踏、吉田省念/ギター、鈴木ちひろ/ピアノ)
今年は恐ろしく豪華な顔ぶれ。エトワで踊るのか。

■11月11日(日) メトロ、19:00/open 19:30/Start
ART ROCK NO.1 presents『SPECIAL ART VOL.2』
〜xoxo, panda (ex.Her Space Holiday) Japan Tour 2007〜
xoxo, panda (ex.ハー・スペース・ホリデイ/& records)
4 bonjour's parties (& records/Mush)
meton milk (Second Royal)
はしもとかよ

○●なんとなく系●○
hitomi watanabe early works 全共闘の季節 1968―69
梅田ニコンサロン、11月8日〜11月13日
http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2007/11_osaka-2.htm

何か忘れてそう。他大学の学園祭は11月祭でOKなはず。
こう書き出すと、行けなくなるという長年のジンクスを打破したい。

コアミーティングのレポート出そうかどうか迷う。開催地が京都で大学生のみという、大きなエサ。
課題:「自分の身の回りにある身近な問題に目を向け、どういった問題かを説明し、その解決策を提案する」
幅広すぎ(つω`)
「第2回世界アーティストサミット」コアミーティング
日 時 2007年12月1日(土)10:00〜18:30と、2007年12月2日(日)10:00〜11:30
場 所 京都造形芸術大学 人間館1F ギャルリ・オーブ
定 員 100名 大学生(専門学校、大学院生含む)限定、事前レポート提出が必要)
参 加 費 無料
通 訳 逐次通訳
その他 コアミーティングに参加の学生は12月2日の公開シンポジウム(13:00-18:30)にもご参加いただけます

申し込み方法(応募締切11月12日必着:締切日を11/12まで延長しました))
1.ウェッブサイト参加申込フォーム直接送信
2.FAX:075-791-9181
3.E-mail:core-application@artists-summit.org
*2.もしくは3.の方は「ASK2007コアミーティング参加希望」と明記の上、お名前、ご住所、連絡先 (TEL、FAX、メール)、所属・学校名、レポート課題(詳細は下記)を明記したものをご送付下さい。

レポート課題提出について
参加にあたっては、レポートを提出していただきます。申込人数が定員を超えた場合は、レポートによって参加の可否を決定します。なお、聴講者から選出された2名の大学生には、2日目に行なわれる公開シンポジウム第1部にパネリストとして出演いただきます。(在住地‐京都の往復交通費および1泊分の宿泊費(遠方の場合)を支給)

レポート課題
「自分の身の回りにある身近な問題に目を向け、どういった問題かを説明し、その解決策を提案する」「世界アーティストサミット」では、トップアーティストが世界規模の問題に対する解決策を考えます。聴講を希望する大学生の皆さんは、逆にローカルな視点からこの課題に取り組んでください。(文字数: 800字以上1600字以内)

プログラム内容

美術のみならず、音楽、ファッション、映画といった幅広い表現世界に関わる世界トップクラスのアーティスト7名が、その「想像・創造力」をもって、国際紛争、人口問題、環境問題、食糧問題、教育問題といった世界規模の問題に対する具体的な解決策を議論します。

参加アーティスト:
ジャールパット・アーチャワサミット(タイ・ファッション)
ギュルスン・カラムスタファ(トルコ、美術)
イングリッド・ムワンギ(ケニア・美術)
坂本龍一(日本・音楽)
クシシュトフ・ヴォディチコ(ポーランド・美術)
ユック・クンビョン(韓国・美術)
議長:宮島達男(現代美術家、京都造形芸術大学客員教授)
議論は結構だけども、結論は絶対出ないの、とか、そういうニヒリズムはダメか。
書けるとしたら、カルト(ダメだろこれ)、飽和のアート(いいのか)、トランスジェンダー(ローカルじゃないかも)、新自由主義。
新自由主義なら行けるかなー、中央と地方の両体験から、真面目にさらり。
ポストドクター問題もいけるけど、当事者じゃないからよくない。

エドワード・サイードのオリエンタリズムを今、社学の方でサラリとやりつつも、ずしんと思いテーマなので、基本的にグローカルとかしんどい。
最近いろいろとオリエンタリズムやってから、しんどい。
15日に大学で、パレスチナ問題・イスラームを扱う「文明の衝突・宗教間対話」的なシンポがあって、それも一応聴いといた方がいいのか。
テーマしんどい。同時通訳もしんどい。どういう人が聴きに行くんだろう。

雨宮処凛の「生きさせろ!難民化する若者たち」を読む勇気が湧かない。
先生に激しく薦められたんだがん。どうも自己責任論を展開しがちな世代にとっては、原動力よりは、余計にげんなり意気消沈してしまいそうな気がなんとなくする。
素人の乱なんかも、結構最初は面白がってたけど、足元を見てしまったら意気消沈してそれ以上深入りする気がしなくなった。

今日はこれから「選挙」という映画を見る。出演、小泉純一郎。
Posted at 23:46 | 展覧会情報 | COM(0) | TB(0) |
2007.02.23

当たり前の真理

今日は五反田で、有名なセミナーに出てきた。
6人のGWで4時間半くらい。MARCHの人たちとお友達になれて、とっても刺激的だった。
主体的だけど気配りもできる。自分から獲物を取りにいくあのスタンス、うちの大学には残念ながらそういう人たちは稀有だ。だから、洗練された人と交わることで、日頃いかに自分が甘い環境で生活してるかがよく分かる。
ああいう人たちと同じ環境で仕事をしたい。ああいう人たちなら、信頼できると思った。任せ任されたい・頼り頼られたい・関わり合いたい同年代に久しぶりに出逢えたので、なんだか嬉しかった。すげー偉そうな言い方になってるけど…。
それにしても今日知り合った東京出身東京育ちの人たちは、実家でぬくぬく育ってるわりには、私利私欲に暴走しないくせに、貪欲で賢い。盗める要素をたくさん持ってる。
優劣云々ではなくて、やはり都会と地方は人間も少し違うとつくづく思った。
地方の閉塞的な地域社会・選択肢の限られた中で育った人間と、ありとあらゆる全ての選択肢が生まれた時からある環境で育った人間では、やはり違う。
選択肢に恵まれているからこそ、もっと知ろうとする能動的な人も多い。都会の情報は地方のそれと違って、限界がちっとも見えないから。
しかも、みんながみんな当事者でありたいがために、何とも言えない危機感まである。
「何もしてないっすよー」なんてのは100%建前で、相手を油断という罠に陥れるための手段としてしか言わない。
このドライで歪んでて、汚いのが大好きだ。
お人好しだとやっていけない、みんなが役者みたいなこの雰囲気が好きだ。
何に重きを置くかは人それぞれだけど、あたしはやっぱりこっちの方が好き。
白黒ハッキリさせて、グレーゾーンは大嫌い、そういうのが好き。徹底の仕方が生温くない。付け入る隙を作らないところも凄い。
心理戦だと、こういう人たちといる方が心地よい疲労で、楽しい。相乗効果で得るものも多い。

たくさん喋って今日は疲れたー。

あー、そうだ、森アーツセンターギャラリーの写真展に行ってきた。
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一切の合成なしの、物語性のある神秘的な写真。
聖書のような威厳とか温かみがある。VTRもとても素晴らしかった。
今はまだプレ展覧会で、本番は3月11日からお台場で開かれる。
お台場では、展示空間を建設するところからこの展覧会は始まっている。サーカスのような移動式のノマディック美術館が、世界各国を回っている。動員はすでに100万人以上だという。しかも美術館の設計は日本人建築家・坂茂によるものだという。
凄い。スケールが違う。お台場のも行かなきゃ。
図録が1万円と高かった。買おうかどうか迷ってしまう。
でも一つ一つ手作りの図録だったし、買って損はないと思ってる。
お台場の本番の展示会で、あの温かい図録を買うことにしよう。
グレゴリー・コルベール ashes and anow :: tokyo
建設中の移動式美術館のライヴカメラ映像
Posted at 11:21 | 展覧会情報 | COM(0) | TB(0) |
2007.02.18

六本木、国立新美術館へ行ってきた

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東京マラソンは無事に終わりましたね。
もう、にわか祭ファンみたいに、マラソンマラソン状態。
みなさん楽しそうであれはヤバかった。
都心を車が走らないなんて、とっても良いことだー。
車なくても都心は全く不自由しないし。
二酸化炭素も少しは削減されたかね。

徹夜明けで銀座に出るのが面倒だったので、生マラソン野次馬は断念。

で、眠い、寒い!の状態で、国立新美術館行ってきた。
どひゃー!でした。目が覚めた。
すごい広くて開放的。建物がうねってた。

20世紀美術探検展は500点以上も展示されてたから、恐ろしく時間かかった。
デュシャンの「泉」とか、まさかあるとは思わなかったから、嬉しい。
草間彌生のマカロニの金コートも展示されていた。
草間彌生展、やっぱり行きたかったなぁ。直島のかぼちゃも見たい。
大竹伸朗もあるかなぁ、と思ったけど、大竹さんのは置いてなかった。でも限りなく近い匂いは持ってると思う。

もっと嬉しかったのは、1960年代の初期Andy Warholのシルクスクリーンと、私が大好きなあのキャンベルスープ缶も展示されてた!
初期作品は、ニューヨーク近代美術館からきてた。
日本で見られるとは、感涙。
しかも展示のレイアウトが、どんぴしゃ!な感じで、素晴らしかった。
日本のキュレータは、Andy Warholの作品を扱うのが上手いと思う。
作家の色を最大限に引き出す方法をみんなが知ってる。それってすごい事だ。
今まで見てきた日本の美術館の中でも、国立新美術館はずば抜けて優れてる。

現代美術の美味しいところを網羅した感じの、素晴らしい展示だ。
もう1回行きたい。やっぱりこっちの図録買おうかなぁ。

もう一つの異邦人展も、狭かったけど良かったなぁ。
シャガールとかモディリアーニとかピカソやらの有名どころが展示されてたおかげで、人だらけ。
移民の国フランスならではの無国籍アート。
ヒエラルキーな香りプンプンだった。
現代美術展のパリ集約版って感じだった。
「これが芸術なの〜?」なんて言ってる人いて、あーあ、と思った(笑)

後半の新進気鋭の作家たちのインスタレーションも良かった。
Bob Wilsonのビデオがシュールで良かったな。
メモメモしまくって絵コンテも書いてきた。

どっちの図録買おう…。
20世紀美術探検のが欲しいけど、立体造形物もわりと多かったから、図録だとコンパクト過ぎる感じ。
でも買うに越したことはないよなぁ。2000円だし。
500点も記憶できないし、整理できない。
迷うー迷うー。

美術館を設計した黒川紀章展も見てきた。
日本の建築家って、マジで売れっ子でバブリー。
Posted at 23:27 | 展覧会情報 | COM(0) | TB(0) |
2006.12.24

大竹伸朗 全景 1955-2006

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ダダやキュビスムやポップアートかと思いきや、日本画、オブジェ、バンドに終日DJ…とにかく凄い大回顧展。

「2006年の大回顧展凄かったよね、見て良かったよ本当に!」
と10年後や20年後にも自慢できるような、素晴らしい展覧会だった。

今日が会期最終日だったから、朝から東京都現代美術館に行った。
大竹さんの作品は印刷物じゃ感じ取れないような質感や、壁から落ちてきそうな重量感がある。
ほんわかしているものは皆無に近くて(笑)、多くがエネルギッシュで、見たら即倒れそうな、良い圧迫感があった。
「美術手帖」とか「STUDIO VOICE」や「ユリイカ」が大きな巻頭特集組んでたけど、紙媒体で見るんじゃなくて、やっぱり生を見てこそだなぁ。
これを見るために早く東京帰ってきて良かった!
大竹さんにも会えた!嬉しい!
サインはもらいそびれたけど。

平常展ではウォーホルのマリリンも見れたし、リキテンシュタインの絵も見れた。

最初、美術館に入る時に知らないお姉さんが「これあげます!すごく面白かったですよ〜」と招待券をくれたので、1100円浮いた。
最高。すごいー
タダで見てしまったのは、なんだか悪いなぁ。
お金を払って見る美術って、ああいうものだと思ったから。

午後3時くらいに美術館出ようと思ったら、チケット購入の列が待ち時間30分とかだった。
ダリと変わらぬ盛況ぶり。

残りは家に帰ってから。

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Posted at 19:11 | 展覧会情報 | COM(0) | TB(0) |